あなたはチクスキについてどう思いますか?
 「チクスキって“チクホウ大好き”っていう意味なんですか?」
今月で9周年を迎えるフリーペーパーチクスキ。
昔からチクスキを読んでいる方はご存知でしょうが、創刊当初は「チクホースキップ」という名前でした。
それが6年前の改編時に「チクスキ」と略した名前に変え、今日に至ります。
筑豊及び筑豊外の飲食店や美容室など、掲載した店舗数は現在までに約2,000件!
そして数多くの企画や特集が、毎月のように紙面を飾ってきました。

『都市圏からの一方的な情報発信ではなく、地域活性を目的としながらもデザイン性の高い紙面を構成し、内から外を巻き込んでいくような情報を伝達する』

チクスキが掲げるコンセプト。
そんなチクスキは今、新たな方向へ進みつつあります。
モバイルサイトを充実させ、ツィッターもスタートし、EXPOやスウィーツバイキングなど、様々なイベントも行ってきました。

そんな常に進化を続けるチクスキは、これから地域にとって、そしてみなさんにとってどういう存在であるべきでしょうか?
チクスキとの出会いや想い出、そしてこれからの要望など、チクスキについて何でもご意見ください!
【2010.08.10 Tuesday 11:59】 author : chikuski*
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「あた〜らしい朝が来た!」ラジオ体操が無くなるって本当?

自分たちには遠い昔?の話ですが、世の子ども達はもうすぐ夏休み。


夏休みと言えば、プール、虫取り、自由研究、お祭り、そしてみんな行ってたラジオ体操。

日が昇ると同時に目が覚めて、友達と一緒に近くの広場や公園へ。

6年生が持ってきたラジオに合わせて体操して、ハンコをもらったらダッシュで帰って朝ご飯。

そんな夏の風物詩が、近年ほとんど見られなくなりました。


「おまえ何で来てなかったん?」

当時ラジオ体操は(学校によりますが)参加が当たり前で、休むと上級生に怒られることも。

それが近年、どの地域でも自由参加になりつつあるんです。

その原因としては、交通や不審者などの安全面、長期旅行が増加、遅寝遅起の生活が定着し親も子ども起きられない、それ以前に少子化の影響で人数が揃わないなどなど。



朝早く起きてしっかり体を動かして、美味しい朝ご飯を食べて規則正しい1日を。


それが一番良いことはみんな知っていますが、それができない今の日本。

みなさんラジオ体操は存続しますか?それとも必要ない?


自身の体験を交えて、幅広い意見をお待ちしております!

【2010.07.10 Saturday 01:23】 author : chikuski*
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夕方5時&土日休&終身雇用の公務員。それって本当なの?
 ここ数年、不況も手伝いますます人気の職業公務員。
みなさんは公務員と聞いて、何をイメージしますか?早速チクスキスタッフに聞いてみると…。
「定時。」ぼそっと答えた連日深夜帰りのやまし。
「安定してるよネ」お父さんが公務員というスタッフ。
「け、結婚ですかねっ!」目を輝かせていた独身saiちゃん。

非常に恵まれた職業のように思えますが、現実はどうなのでしょうか?
公務員の友達に聞いたところ、大まかに3点教えてくれました。
まず公務員といっても、役所勤務から教師、消防士や刑務官に自衛隊員までと幅広く、一概に言えないこと。
国家・地方公務員法により勤務形態や給与等が細かく決まっていること。
そしていろんな人がいること。

この“いろんな人”というのが曲者です(他の職種でも言えますが…)。
市民のために情熱持って働く人もいれば、最低限の仕事すらしない人。
民間のようなシビアな競争や失業は無いけれど、ある意味風当たりが強い職業です。

そこでみなさん公務員について、言いたいことや聞きたいことはありませんか? 今回は特別に、マスターの友達“リアル公務員”が答えてくれますよ!
【2010.06.10 Thursday 07:03】 author : chikuski*
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トイレットペーパーとウォシュレット…あなたははどっち?
 世界一のトイレ先進国、それは日本。

来日した海外スターが日本のトイレに感動することが多いなど、その実力は折り紙付き。
最近では癒しのサウンドが流れたり、ライトアップによって柔らかい雰囲気を演出して快便を促したり…なんて機能も登場。
そんな中でも“ウォシュレット機能”(30年前にTOTOが開発)は、トイレ業界に激震を与えるほどの大発明だったとのこと。

絶対に人には頼めないデリケートな行為、お尻ふきふき。

それを個室で機械にしてもらうのが便利なのか恥ずかしいのかは別にして、一番のメリットはムダ紙の削減。
使い捨てに比べて、水は再利用が可能です。そして清潔好きな日本人ならではの使い心地。
きれいに洗い流すことで、爽快感UP!
逆にトイレットペーパー推進派の一番の理由、それは「自分でふかないと安心できない」。
和式便所で育ち、ウォシュレットを使い慣れていない人にとっては、やはり機械にしてもらうのは抵抗があるようです。


みなさんはトイレットペーパーとウォシュレット、どちら派ですか?そしてその理由は?
誰にも言えない話だから、こそっと聞かせてくださいね。
【2010.05.10 Monday 01:23】 author : chikuski*
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捕鯨問題、あなたは考えたことがありますか?
 日本の捕鯨船に無許可で乗り込んだシーシェパード船長の逮捕、
アカデミー賞を受賞した和歌山県太地町で行われているイルカの追い込み漁を潜入取材した「ザ・コーヴ」など…
国際的にも捕鯨問題への関心が非常に高まりつつあります。
あまり知られていませんが、現在捕鯨に猛反対しているアメリカやオーストラリアを含め、一昔前までは世界中の国々で平然と捕鯨が行われていました。
油皮や骨から採れる鯨油、それを航海の燃料として使い、余った肉はそのまま捨てていたそうです。
そんな浪費的な乱獲が、個体数を減らす原因に。

一方エコ大国日本では、余った肉は食用となり、他の部位も余すことなく様々な加工品へ利用されてきました。
しかし長い歴史と文化の中で根付いた日本の食文化は、現在危機的状況を迎えています。
国際捕鯨委員会によって、全面的に捕鯨を禁止する動きが加速しています。
調査捕鯨により十分な数が確認されているにも関わらず…です。

それは日本バッシングとも言うべき、反捕鯨派の積極的なロビー活動。
また愛護団体による過激な行動が、問題をより複雑化させています。

あなたは日本人として、捕鯨に賛成ですか?それとも反対ですか?
【2010.04.10 Saturday 01:23】 author : chikuski*
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